みち草

2004年からはてなぶろぐを書いています。このぶろぐでは日常の身辺雑記中心に書きます。

小春日和 干し柿

kawanomiti2009-11-09

農家の庭先販売で渋柿を買い、干し柿を作り始めて今年で3年目。
東京で、団地のベランダでもおいしい干し柿が出来る、といっても反応は半信半疑。食べてみて納得してもらえる。
昨日が干して十日目、皮がかため、中はジューシーでちょうど食べごろ。友達と砧公園に行くのに持っていった。砧公園の世田谷美術館の前には十月桜の木が2本、八分咲きで小雪が枝に降り積もったような美しさ。背景が広い緑地だからひときわ引き立っていた。
木のテーブルの上に、お弁当とお茶とおやつ、干し柿も好評だった。