「みち草」 - みち草

2004年よりはてなブログに書いています。「みち草」は日常生活の中で感じたことを拾いあげる雑記帳のようなもの。

2019年6月28日、幻冬舎ルネッサンス新社より、『なぜ祖父は学校長を辞めたのか』を上梓しました。
とてもすてきな表紙カバーです。おそらく担当者は拙著を読んでイメージを膨らませてくださったのでしょう。私の心象にぴったりの表紙カバーができてきたのにびっくり。帯を外すと川の流れが2つに分かれます。祖父と久保田巡査の人生の決断を表現したのだそうです。「近現代史」に興味のある方、学校教育のありように「？」をお持ちの方、特に若い人に読んでいただきたいです。電子書籍でもお読みいただけます。