みち草

2004年からはてなぶろぐを書いています。このぶろぐでは日常の身辺雑記中心に書きます。

2004-01-01から1年間の記事一覧

雪の大晦日

写真と俳句を縦書きにしたつもりが、なぜかこの様だ。

荒ぶる地球

詩人の石垣りんさんが26日亡くなった。84歳だった。彼女の詩もエッセーも大好きだった。インドネシアで巨大地震 地球は大変動の時期に入ってしまったのか。気候も地殻も。 地球はその誕生の経緯、内部の構造により荒ぶる星が本当の姿だということをNHKの…

最高のクリスマス 

「why? 東京大空襲と下北沢」、 クリスマスの日にアクセスが一万回を超えた。 何か大いなるものに導かれているみたいでうれしい。 英文のページをUPした。翻訳ソフトを使って英訳したので、外国の検索サイトに登録申請する前に、はたして英訳が合っているか…

師走の下北沢

約3ヶ月ぶりに下北沢駅に降りた。南口商店街の通りにはジャズが流れて、若者がわさわさ歩いていた。庚申塚をペンキ塗りしている男性がいた。近くに住むペンキ屋さんで、戦前からここに住んでいるとのこと。「下北沢は若者が多くなってだめになった。汚くな…

パソコンはおっかなびっくり

炎と風と 一色次郎と下北沢 の英文翻訳を終わっていたが、バックアップしていなかったために消えてしまった。また、やり直すしかないか、ショック! なんて時間喰いだろう。 それにしても私のまわりでちゃんとインターネット使えてる人はいない。下北沢と空…

ウイルス休暇

ウイルスに感染したらしく、パソコンが動かなくなり、10日間ほどご無沙汰でした。3日間くらいはパソコンを気にしない生活が新鮮で、こんな生活も悪くないなと思ったけど、やっぱり不便。初期化し、設定をやりなおし、やっとつながった。この間もサイトを…

季節はずれの台風

明け方まで強い風雨に、まんじりともしなかった。午前7時半、小田急線は不通。木が架線に倒れた? 京王線で新宿まで出て、丸の内線で茗荷谷まで行き、仕事関係の研修を受ける。 小田急線は京王線に比べて、不通や人身事故が多いような気がする。12月だと…

幸せなキッチン その1

27日yahoo!japanオススメサイト集にHPが掲載されて、3日間で5800を超えるアクセスがあった。私の頭も渦巻き状態だったが、やっと落ち着いた。 実は27日(土)は早起きして、準備を整え、自転車で農家の庭先販売巡りをしていたのだ。お目当ては利…

yahoo!japanサーファーチームの皆さま ありがとう

「why? 東京大空襲と下北沢」が、yahoo!japan「新着オススメサイト集」コーナーhttp://picks.dir.yahoo.co.jp/で紹介されているではないか。凄い。イ・ジョンヒンの公式サイトとか一緒だ。昨日夜、その通知のメールが入っていた。こういう時に限って見ないで…

小春日和

友人が、今度は大根とキウイフルーツをくれた。地元で取れたばかりの泥がついているやつ。キウイは固いので林檎と一緒に袋に入れる。大根は切って干すことにした。葉は干し桜エビと炒め煮。農家の庭先販売の野菜をもっぱら利用しているので、我が家は今年の…

国境と島国

池澤夏樹さんは今、フランスに住んでいて、メールマガジンで「異国の客」というレポートを配信している。最新のメールから。 「今ぼくは地続きということをこういう形で受け止めようとしている。昔から国境のことを考えてきたけれど、日本にいるかぎりそれは…

はじめての翻訳

「why? 東京大空襲と下北沢」のトップページと "まちの記憶" をやっと英訳(?)しました。一発翻訳ソフトというのを買ったが、何しろはじめてのことで、娘とあゝでもないこうでもないと頭をひねりながら、なかなか前に進まない。翻訳というのは奥が深い・・…

  巨大な火柱の下で

脇三夫さんの絵 「火鳴りの底から」 野口悠紀雄オンライン「超」整理日記 ゛昭和20年3月10日″にリンクできなくなっていた。ことに遅ればせながら気づいて慌てる。あちらがレイアウトをリニューアルしたためとわかり、ノグラボ担当者に教えてもらった方…

  また、空爆はじまる。

ブッシュが勝って、怖いなーというか暗い気分になったけど、今日、夕方のニュースにはファルージャで空爆の閃光が。ラムズヘルドという人が徹底的にテロリストをやっつけると言ってた。自爆覚悟のテロリストをどう防ぐというのだ。暴力の連鎖の果てに待ち受…

下北沢と須賀敦子

久しぶりに本屋を覗いたら、文藝別冊『追悼特集須賀敦子 霧のむこうに』が目に入った。 私は本は図書館で借りることにしているのだが、逃してなるものかと本をしっかり抱えてレジに持って行く。須賀敦子の本は手元に置いておいて、いずれ読み返したいと思う…

翻訳はじめ

翻訳ソフトをインストールし、ホームページの翻訳に取り掛かる。 まず「まちの記憶」のセンテンスごとに英訳する。それを和訳し、意味が通じているかを見て、合っていれば次に進むという具合。私も娘も英語が不得手なので、このやり方しかない。 しかし、名…

世田谷空襲

「一色次郎と下北沢」の中に、世田谷空襲を追加した。世田谷の空襲は被害面積、死傷者の数が少ないことから、あまり取りあげられることもない。世田谷区の戦争体験者の記録を読み返していたら、世田谷区の空襲体験に、独特のものが感じられ興味深かった。 ア…

一色次郎と下北沢 更新

「Why? 東京大空襲と下北沢」は、3部作目の一色次郎と下北沢 が何かの拍子にパソコンから消えてしまった。文章を手直ししやっとアップした。写真はこれから。 いろんなソフトを買った。どれにも簡単と書いてあるが、うまくいった試しがない。パソコンのため…

台風一過の青空

友人が近くで拾ったギンナンをたくさんくれた。(皮をむいてあればもっとうれしいけど、言えない) 殻がむきにくく、爪を痛めた。 野菜や肉と一緒に炒めたらおいしかった。今日はギンナンご飯を炊いている。 彼女は不要の傘の布からレインハットも作ってくれ…

感動 奥日光の小さな旅

10月の始め、念願の奥日光は戦場ヶ原、小田代原に草紅葉を見に行ってきた。 お天気とユースホステルの空きを確認し、東武日光線車中の人に。2時間後には東武日光駅着。 奥日光は山全体の紅葉には一足早かったけど、その分静かで落ち着いたフンイキで廻れ…

はじめまして

河野みちです。「why? 東京大空襲と下北沢」 http://homepage3.nifty.com/kusyu/ というホームページを作っています。 世田谷区下北沢のまちが空襲に遭わなかったのはなぜなのかという「?」からスタートし、・まちの記憶・炎と風と・一色次郎と下北沢 の3…