みち草

2004年からはてなぶろぐを書いています。このぶろぐでは日常の身辺雑記中心に書きます。

2008-09-21から1日間の記事一覧

読書の秋 多田富雄を読む

涼しくて何をするにもうれしい。今、多田富雄氏の本を続けて読んでいる。最初に柳沢桂子さんとの対話「露の身ながら」、次に石牟礼道子さんとの対話「言霊」を読んだ。 オペラ、能、私には敷居の高い分野がたびたび語られ、病と向き合う合う姿勢に共感しつつ…