みち草

2004年からはてなぶろぐを書いています。このぶろぐでは日常の身辺雑記中心に書きます。

学校現場と国旗国歌

クローズアップ現代
「国旗国歌で教師処分へ」
いつも国谷キャスターは素敵だけど、今日は特にカッコよかった。それに比べ都教育長は理屈にもなっていなかった。強制について聞いているんだよ。

マルセ太郎という語り芸の役者がいた。彼の十八番「日の丸・君が代」はおもしろかった。
パリは燃えているか」という映画の語りだったと思うが、ドイツが負けて、フランスが占領から開放されることになった。パリの凱旋門に連合国軍かフランス軍だったかの兵士が戦車でパレードしてくる。きせずしてフランス国歌ラ・マルセイエーズが沿道の群衆から沸き起こり大合唱になる。
君が代」ではこうはいきませんね。「君が代」は号令かけないと歌えませんから。
国歌は「東京音頭」かなんかの方がいいんじゃありませんか。この話をすると、右翼の人たちも笑うのだそうだ。

うろ覚えの引用でゴメンナサイ。どなたか訂正してください。