みち草

2004年からはてなぶろぐを書いています。このぶろぐでは日常の身辺雑記中心に書きます。

クールビズはどこに行った?

私の勤務先は、職場環境的に働きやすい方だと思う。ただ、当然のごとく冷房のスィッチを入れる男がいる。
私は長袖とひざ掛けで自衛するのだが、それでもあの冷風はこたえる。久しぶりに同僚と行ったしゃれたレストランが、これまた強冷房。こういう日は身体の節々がギクシャクし、調子悪い。ぬるめのお風呂につかってから寝たが、朝手の痺れで目が覚める。
先日、娘も会社の冷房がきき過ぎるとこぼしていた。クールビズに一抹の期待をしたが、やはりだめでしたね。
私は映画館でも、どこでも冷房を弱くしてくださいと頼むことにしているけど。近頃はあきらめて長袖持参だ。男は女たちが冷房に耐えていることに気づけ。女は気づかない男に口に出して言わないといつまでたっても平行線のままだ。

21日の朝日新聞朝刊一面に、心の病 30代社員急増 という見出しがあった。団塊ジュニアの世代が該当するか。企業の6割が心の病の30代社員を抱えるという。メンタルヘルスが充実しているかどうかが、就職のチェックポイントになったりして。
私の周囲ではウツではない人の方が珍しいくらいだ。