みち草

2004年からはてなぶろぐを書いています。このぶろぐでは日常の身辺雑記中心に書きます。

甘酒を造る

昨日は連続講座「幕末から明治へ 近代国家の骨組みはどう作られたか」の3回目「通貨切り替えと財政状況はどう変わったか」だったが、さぼった。
前もって資料を渡され、読んで行くことになっていたのに気付き、あわてて資料を見たら、ちんぷんかんぷん、行っても居眠りするだろうし・・・と。


前から作りたかった甘酒作りに挑戦した。まずもち米(玄米)を発芽させておき、おかゆを炊く。
少し冷ましてから市販の麹と混ぜ、保温する。この保温の温度管理が難しいらしい。でもインターネットがあるから大丈夫。
指南通り、電気釜で保温しふたをしないで、厚手の布巾をかけて一晩置くという方法を取った。
朝、恐る恐る布巾を取る。普通の甘酒のように白くなく茶色がかっている。味見したら、何と信じられないくらい甘い。玄米もち米のせいだろう。
玄米のつぶつぶが気になるので、ハンドミキサーでなめらかにして漉した。味にこくがあり滋養たっぷりという感じだ。