みち草

2004年からはてなぶろぐを書いています。このぶろぐでは日常の身辺雑記中心に書きます。

沢庵を漬ける

町田の八百屋さんに干し大根の束が一つ残っていた。もうこれでおしまいというので、買って帰った。8本あってかなり重い。
干し大根を台所に置いておいたら、台所が干し大根の甘いひなびた香りに満ちた。
この干し大根の出荷者はJA群馬赤堀町の阿佐美さんという方になっている。干し大根づくりは手間がかかる大変な作業らしい。干し大根の香りをかいでいるだけで、うれしくなる。阿佐美さん、いい匂いの干し大根をありがとう。
ぬか、ざらめ、塩を混ぜ、昆布、果物の皮を入れて、漬け込み、重石をのせた。1ヶ月を過ぎると食べられる。1本はユズ、タカのツメを入れ醤油漬けにした。おいしく浸かりますように。青森県産のニンニクも大袋で買ったので、これも醤油漬けにする。


というわけで、本を読む時間がなかなか取れない。穂坂邦夫著「教育委員会廃止論」おもしろいが途中で止まったまま。
ジョン・ダワー著「敗北を抱きしめて」前書きまで。