みち草

2004年からはてなぶろぐを書いています。このぶろぐでは日常の身辺雑記中心に書きます。

花は三分咲き

今日も整骨院に行って、肩と腕に鍼を打ってもらった。腰よりも肩の痛みは治り難い。それは肩の筋肉は仕組みが複雑だからだそうだ。
桜も咲き始めたし、早く自転車に乗りたい。でも、遠距離はまだ無理といわれた。

ワケギや山ウド、新玉葱などの春野菜、苺。鰯が安かったので、2パックも買った。梅酒の梅で作った梅ジャムがたくさんあって減らないので、鰯を醤油で煮るのに生姜と一緒に入れたらおいしくできた。沖縄の黒糖を少し入れてみる。味に深みが出てご飯に合う。

休日は常備菜作りに忙しい。


夜はお目当てのTVドラマ「ハゲタカ」最終回。経済音痴で株も相場もちんぷんかんぷんなのに、人間ドラマとしておもしろい。
市場経済の非情さ、200万円の融資が受けられなくて倒産に追い込まれたり、自殺者が出る。片や億という札束を駆使し、会社の生殺与奪を掌中にする、そういう仕事もあるのだ。
会社という組織の中で仕事をしている以上、稼がなくてはならない、きれいごとだけではやれない。でもドラマの主人公たちのように、お金だけではない人とのつながりや、仕事のやりがい,人としての誇り、に最終的に行き着くのがよく理解できた。