初夏に咲く花
風薫る5月、最高によい季節だ。暑くもなく寒くもなく、身体が楽なのがうれしい。
道端に水辺に、私の好きなヒルガオが咲き始めた。雑草として刈り取られてもめげずに伸びてフェンスや生垣にからみつく。雑草だから摘んできて窓辺に生ける。
これからホタルブクロ、アジサイ、クチナシと好きな花が次々に咲く。タイザンボクはまだ蕾が固い。
東京新聞のホームページ 〔特集・連載〕に半藤一利と田口ランディの対談。「岐路に語り合う」が載っている。〈1〉理想の日本増像 捨てるな 〈2〉『格差』も映し出す論争
田口ランディという女性の感性と言葉が好ましい。半藤氏が東京空襲を体験し、茨城県に疎開、下妻中学で勤労動員していたことを知る。
この二人の対談はとても素直に頷けた。護憲派といわれる人たちは心してお読みなされ。瑞穂ちゃんや社民党の人たちの言葉の空虚なことといったら、胸に響かないのだ。あ〜。