みち草

2004年からはてなぶろぐを書いています。このぶろぐでは日常の身辺雑記中心に書きます。

ともかく初笑い

土日にひいおじいさんの生きた時代その2を載せるつもりだったけど、日曜日は出社して一人仕事をしていました。
これもパソコンをうまく操作できない、事務能力のないせいです。それにうちのパソコンが写真や地図が表示されなくなっちゃいました。ウィルスに感染したのかな。ウィルスバスターはちゃんと働いていて良好と出てるんですが。
今日は友達が「松元ヒロの初笑いライブ」に誘ってくれたので行ってきました。あまりおかしくて、涙を流しながら笑ってました。
それで、ひいおじさんの話ですが、今でいえば中学生という年齢の多感な少年期に、黒船来航、その2年後に安政地震を経験しました。幕末のざわざわした時代に百姓しているばあいではないと、学問を学ぶ道を選択したのだろうと想像していたのですが・・・
ところが弟は、ひいおじいさんには前妻がいた。離婚かなんかで家にいられなくなって寺に入ったのではないかというの。ひいおじいさんはその後親子ほど年の離れたひいおばあさんと恋愛結婚するのですが、なかなか子供が生まれなかった。すると親戚の子や家の女中さんまでどんどん養子、養女にしてしまいました。7年後に祖母が生まれると養子を離縁したので、裁判に訴えられて負けて、土地を取られたそうです。田舎に残る田んぼは、ひいおばあさんの名義のまま。父が相続の整理しようとしたが、あまりに相続人が多くて、探しようがなくあきらめたとか。
私はひいおじいさんのことがわからなくなってしまいました。