みち草

2004年からはてなぶろぐを書いています。このぶろぐでは日常の身辺雑記中心に書きます。

3月は残酷な季節

今年は花粉の飛ぶ量は少なめという予報だが、どこに行っても花粉症の人だらけ。私の職場でも「息苦しい、頭がボーとしてミスが多い」と同僚が嘆いている。私の場合はあごの上側の粘膜が腫れてかゆい。
 利用者宅の定期訪問で、たまたま続けて90代のお母さんと長女という組み合わせのお宅に伺ったら、どちらも娘さんの方は重症の花粉症なのに、お母さんの方は何ともなくてニコニコしている。どういうことなのだろうか。

会社に営業の人が訪ねてくる。いちいち中に入れて応対していると仕事にならないので中に入れずにパンフレットだけもらう。先日はみぞれが降りしきる中を若い女性がコートを脱いでドアの外に立っている。こんな場合はコートを脱ぐ必要はないのに、と自分の娘ぐらいの年頃の女性の身体が心配になった。