みち草

2004年からはてなぶろぐを書いています。このぶろぐでは日常の身辺雑記中心に書きます。

 なんじゃもんじゃ

ビーズクッション

 吉祥寺にあるクリニック受診の日。井の頭公園は新緑が眩しい。なんじゃもんじゃの花が満開の見ごろだ。吉祥寺の商店街のポリシーが自然志向という感じでまとまっているのは、井の頭公園を抱えるからなのか。ジブリ美術館もあるしね。アロマの香りが店先まで漂う道をウィンドウショッピング。
  無印良品の店で、津田大介さんがツィッターに書いてた、チェルノブィリに行く航空機内で使うために買ったというビーズクッションを見つけた。色違いがたくさんあり、カバーがチャックではずせて洗えるのがよい。値段が1900円と安いので淡いピンクとグレーの細かい縞模様のを購入した。
 無印の店員は着ている服から全体的に清潔な感じの美男美女を揃えている。無機質な感じで愛想が良いとはいえないが、だからといってサービスが悪いというのでもない。若い子の特徴なんだろう。

 吉祥寺駅はいつまで工事をしているのだろう。この迷路のような構内がどう変わるのか。新宿駅小田急と京王の電鉄事業者が自分とこのデパートと電車のことだけ考えて、両方を行き来する利用客の利便性は無視して作ったので、わかりにくく疲れる。JRを含め各社に対して乗客、利用者本位で、開発するよう持ちかけるところはなかったのか。


 下北沢駅の地下化と駅周囲の再開発に対しては建築家や地元住民によるシンポジウムが開かれ、要望もまとめられたようだ。その際に小田急線、京王・井の頭線に対して、乗客の利便性に対する配慮を言及していたのが印象に残っている。高層ビルの林立するのっぺらぼうじゃない、古い下北沢の良さを生かしたまちができればいいな、と完成するのを心待ちにしている。


 録画機能がうまくいかないので、これから「朝まで生テレビ」に備えて夕寝をする予定。 激論!ネット世代が日本を変える?!

気鋭の“ネット世代”が集結!
いま何をし、何を目指すのか?!
この国をド〜するのか?!
飯田 泰之(明治大学政治経済学部准教授、37)
荻上 チキ(評論家、「シノドスジャーナル」編集長、31)
乙武 洋匡(作家、東京都教育委員、37)
駒崎 弘樹(NPO法人フローレンス代表理事、33)
慎 泰俊(NPO法人Living in Peace代表理事、31)
津田 大介(ジャーナリスト、メディア・アクティビスト、39)
経沢 香保子(トレンダーズ(株)代表取締役、39)
古市 憲寿(社会学者、東京大学大学院博士課程、28)
堀江 貴文(SNS(株)ファウンダー、40)
堀 潤(市民ニュースサイト「8bit News」主宰、元NHKアナ、35)
TOKYO PANDA(カリスマファッションブロガー、上海在住、29)