みち草

2004年からはてなぶろぐを書いています。このぶろぐでは日常の身辺雑記中心に書きます。

ごんべが種蒔きゃカラスがほじくる

不整脈のカテーテルアプリケーション治療のために入院したが、ベランダ栽培の野菜やグレープフルーツの鉢植えが気になって早めに帰った。

曇りの日が多かったせいか、水枯れ被害はなかった。だがベランダの隅、洗濯機の横が大変なことになっていた。コンクリート床に鳥の糞がびっしり、ハトもカラスも留守の家を狙う習性があるので、カーテンを開けたままにして出たが、お見通しだわい。網をかけておかなかった小カブが掘り起こされ、実の部分が無くなっていた。

食べるだけ食べて糞の置き土産には参った。ハトの糞は細菌感染の恐れがあるので、ビニール手袋にポリ袋をかぶせて、掃除をせねばならない。カラス、ハトとの知恵比べ、攻防はこれから先も続きそう。 

写真は網の下で無事だった小カブ。ぬか漬に最高。

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