みち草

2004年からはてなぶろぐを書いています。このぶろぐでは日常の身辺雑記中心に書きます。

コロナウィルス マスクはどこに

コロナウィルス、政府が中国に大量のマスクを寄贈してるので、当然国内に出回っているかと思った。ところが日本国内では、マスクを求めてドラッグストアに行列のニュース。並んでも入荷なしで買えない。製造しても買い占めや高値取引では、通勤、通学など毎日使用せざるをえない人たちは途方に暮れるだろう。

私は10年前まで高齢者介護の仕事をしていたので、マスクは箱で購入し常備する習慣がある。しかし、コロナウィルスが長期化するとその備蓄も心細くなった。あわてて在庫整理をはじめたら、奥の方からアルミはく密封袋のダチョウ抗体マスクという見覚えのあるやつが出てきた。製造元は福岡県飯塚市の飯塚リサーチパークで3枚入り。「通販生活」のプレゼント品、もう「通販生活」はプレゼントは中止しているので、おそらくかなり前のもの。緊急に必要な人に差し上げたいところだが、はたして使いものになるかどうか。

TVニュースでは、肺炎の子どもが医療機関でも保健所でも検査をしてもらえないというケースが紹介されていた。武漢の感染爆発から二ヶ月になろうとしてる今になっても、検査体制、検査キットが確立していないことにあ然とする。