みち草

2004年からはてなぶろぐを書いています。このぶろぐでは日常の身辺雑記中心に書きます。

コロナウィルスに負けるな 節約レシピ

 


  miti おばさんの

   しあわせ 節約レシピ   

                     

基 本【こだわり】          

▽ 安けりゃいいは ×    回目 ぬかづけ

▽ 簡単で美味い        

▽ できるだけ安全な食材 

 

    

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材 料

生ぬか  2㎏

漬物用塩 1カップ

赤唐辛子 昆布


miti おばさん、重い瓶(かめ)を持ち上げるのがしんどくなった今は、もっぱらジブロックの袋を使っている。

                                                

作り方

1 容器にぬかを入れて、水を足しながら味噌の固さになるまで混ぜる。

2 最初捨て漬けといって、キャベツの皮や大根の葉などを漬け、翌日取り出す。

3 これを何日間か繰り返す。

4 一日2回くらいぬか床を底からひっくり返す。かき混ぜるのはNG 

※ すぐ漬けたい人は、「熟成ぬか床」や「補充用ぬか」を生協などで購入するとよい。

 

          ジブロックでのぬか漬

メリット

夏場は冷蔵庫の野菜室に入れると、毎日ぬか漬に手を入れなくてもOK。

漬かるまでの時間は長めになるが、ズボラしたいMiti おばさんにはぴったり。

 

気になる点

長期間使用した場合、はたしてジブロックから化学物質が溶け出さないか、小さいお子さんや若い人にぬか漬を食べてほしいが、推奨してよいものかどうか気になるところ。

ぬか漬は植物性乳酸菌効果でビタミンや栄養価が増し、免疫力が高まるといわれている。キッチンが広ければ瓶で、また冷蔵庫に入る蓋付きの四角い陶製容器も出ているようだ。

 

 ぬか漬をスタートさせるには 今でしょ

のセロリは柔らかく、筋を取らなくても気にならない。そのままかじっても美味いが、ぬか漬にするとさらにうまみが増す。

新人参の歯ごたえとあまみ。捨ててしまいがちなキャベツの茎、これもぬか漬にすると、歯ごたえがありおいしく食べられる。外側の固い茎は、ぬか漬以外に利用しよう。

 

 水耕培地栽培の小カブ

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ベランダ栽培の小カブもぐんぐん成長している。ぬか床がにぎやかになっていく。コロナウィルス騒ぎと関係なく、植物は自然の摂理にしたがい日増しに生長している。