コロナの夏だから 紫蘇ジュース
生協に注文していた赤シソ(紫蘇)が届いたぞ~。やる気満々。
miti おばさんは、花粉症やダニアレルギーがある。
アレルギー症状の改善に効能があるというシソは欠かせない。
緑色のシソはベランダ栽培すると薬味として重宝する。天ぷらにしてもおいしい。
赤シソは毎年ジュースにする。絞った後のシソの葉は、刻んで佃煮に。
紫蘇ジュース
シソジュースの作り方
材料 赤シソ 300グラム
砂糖 500から900グラム お好みで調節する
酢 リンゴ酢100cc またはクエン酸25グラム。
水 2リットル
1,300グラムの赤シソを茎からはずす。
葉をたっぷりの水で洗い、ザルにあげる。
2,大きめの鍋に約2リットルの水を入れて火にかける。
煮立ったら赤シソを入れて20分煮る。
3,シソをザルに取り絞って別に置く。
4,鍋に砂糖を入れて加熱し、最後にリンゴ酢またはクエン酸を入れる。
赤い色に変化し、シソジュースのできあがり。加熱消毒したビンに入れる。
- miti おばさんは酢やクエン酸の代わりに、梅シロップを入れることもある。
- その分砂糖は減らす。
- 消毒方法 耐熱ビンに水を入れレンジに入れて煮沸する。
- あるいはビンに35度の焼酎50ccを入れてフタをして振々する。
シソの佃煮
作り方
1,ザルにあげて絞ったシソを刻み、めんつゆと味醂で煮る。
2,今回は冷凍庫にシラス干しがあったので、混ぜて煮る。
3,煮えたら煎りゴマを散らす。たくさん佃煮が出来るので、小分けして冷凍。
暑くて食欲がない時でも、ご飯が進みます。