みち草

2004年からはてなぶろぐを書いています。このぶろぐでは日常の身辺雑記中心に書きます。

夏こそ早起き

 

日中昼寝をするせいか、午前4時くらいに目が覚める。窓を開けると日の出前の淡い水色とピンク色の空が絵のような美しさ。

 

朝5時前に階下の花壇に降りる。ヤブ蚊に刺されないよう長袖を着て帽子をかぶる。

蚊取線香を下げているが、蚊のしつこさときたら。必ず何カ所か喰われてしまう。

 

あんどん仕立てにした朝顔が5輪開花していた。淡いブルーの朝顔で花芯に向かって白い線が走っているのが、ことのほか優雅。花殻を摘み水やりしていると、向かいの棟のご老人が会釈をして通る。

 

       

 

部屋に戻り、茄子と胡瓜のぬか漬けを食べる。茄子の漬かり具合が丁度良い。また茄子を買いに行かなくては。

 

コロナワクチン接種の前日、近くの農家の庭先販売で小玉スイカが並んでいた。農家の主とコロナワクチン4回目接種を前に、基礎疾患のある者同士で副反応について情報交換。3回目接種の前も、やはり同じような話しをしていた。

小玉スイカを買う予定はなかったが、一番大きいのを勧められ買った。一個700円、何年ぶりかの小玉スイカだったが、濃厚な甘さに驚く。今年は雨が少なかったからか。

 

4回目ワクチン接種も無事すんだ。まだ注射した跡の痛みは残っているが、副反応は特にないようだ。冷蔵庫にはまだ小玉スイカが残っている。茄子のぬか漬けのしょっぱさとスイカの甘さがこんなに相性が良いものだったとは。