みち草

2004年からはてなぶろぐを書いています。このぶろぐでは日常の身辺雑記中心に書きます。

2006-01-01から1年間の記事一覧

野川の桜 ライトアップ

当日の午前十時、アークシステムという照明会社のホームページにおいて発表 なので、電車の中で、今日の開催を確認。職場の同僚と高幡不動、多摩動物園に行き、帰宅して夕食を急いで食べて、野川へ。間もなく、この地を離れる友人夫妻と一緒だ。 細田橋に到…

野川の桜 ライトアップは?

今日の野川の桜は二〜三分咲き。今年こそは、と情報収集に余念がない野川の桜 ライトアップ。株式会社アーク・システムという照明会社が地域への感謝の気持ちをこめて始めた 桜のライトアップ。 経費(ン百万以上?)かかるため、やめたいところだが、署名や応…

赤い自転車

電動自転車が届いた。きれいな赤のフレーム。職場で使っているのより、ずっと最新式で軽い。盗まれるのが心配なので自転車やさんにもう少し預かってもらうことにした。 強風の中、三軒茶屋まで遠出した。どこも桜のつぼみがピンク色にふくらんで、今にも開花…

プロの仕事

ファックスが壊れたので、昨日新しいのを買ってきた。文字が大きくて見やすい。マニュアルもわかりやすく、以前のよりもコンパクトで場所を取らないのがいい。しかも価格が安くなっている。 ところがADSLとの接続がうまくいかない。日曜日だから、駄目か…

職場のモラハラ

3月6日の朝日新聞に、職場のモラハラ予防を という見出しで、職場で人格や尊厳を傷つける精神的な暴力「モラル・ハラスメント」(精神的な道徳的な、という意味) をなくそうと活動しているフランスの精神科医イルゴイエンヌさんが来日、東京と大阪で講演し…

弥生の空に

2月は逃げる というが、もう3月5日だ。 昨日は友人宅から40分弱バスに揺られたら、車酔いで気持ち悪くなった。桜の季節までに電動自転車を買ってあちこちに行きたい。 今朝、yozakuraさんから28日にコメントが入っているのを見つけた。文面からすると…

トリノの空の先に

昨日は、横浜に出かけるため、休日にしては早めに起きたが、トリノオリンピック、フィギアスケート エキシビジョン演技に目を奪われた。荒川静香選手とロシアの男性金メダリスト エフゲニー・プルシェンコの演技にうっとり、トップに立つ人の身体の動きはな…

先週、「ザ・有頂天ホテル」を観ていた時はわからなかったが、横浜ニューイングランドホテルで撮影されたことを知る。 二十数年前に友人と横浜に行き、1階のレストランみたいな所でケーキセットを頼んだ。格調高く、それでいてほっとするフンイキがあり、「…

禍福はあざなえる縄のごとし

今日は私にとって災難の総仕上げというか、ひどい日だった。 でも、棟の代表も来月で終わり、しばらく当番は回ってこない。久しぶりに図書館に行き、手にとった「週刊金曜日」に、辺見庸の連載があった。 タイトルは、自分自身への審問 脳出血で倒れてその後…

先祖は猿

昨夜は10時からNHK・ETV特集アンコ−ル「わが父・ふけつラストエンペラーの弟・波乱の生涯」を見た。 以前「ラストエンペラー」という映画を見て、おもしろかったという記憶が残っていて、今回はドキュメンタリーだ。歴史に翻弄されながら、数奇な運…

武相荘がテレビに

昨夜、3チャンネル(NHK)知るを楽しむ で、武相荘において白洲正子と骨董について細川護煕氏が話した。細川家と白洲家のつきあいは長く深い。子どもの頃から武相荘に遊びに来ていて、その後首相を経験した細川さんが、白洲正子について語っているのがおも…

春は名のみの

昨日は立春。今冬一番の冷え込みだそうで外は風が冷たく寒いが、部屋は今14度。 午前11時、日照さえあれば暖房はいらない。 ベランダに野菜の他にサンマも干している。鯖をぬか漬けにしたら生臭さが消え、おいしかったので、昨日スーパーでサンマを一箱…

春はまだか

北風が冷たい。四角い空の向こうに、オレンジ色に輝く夕焼けが見えた。 麦麹が届いたので、大豆を煮て味噌作り。約10ヶ月寝かせると、香り高くうまい麦味噌ができる。 介護保険の介護報酬の発表が昨日あった。信じられない数字だ。介護保険制度の掲示板に…

「日本のこれから」

昨夜、NHKの討論番組「日本のこれから」部分的に見た。 地方の若者、大阪のオカアチャン、切実な生活の現場の声に迫力があった。谷垣財務相は小泉首相よりまとも、きちんと説明しようというところがよかった。でも庶民の生活感覚にはちょっと遠いかな。大…

ぼたん雪降りしきる

朝、カーテンを開けたら雪景色。昨日の予報よりも積雪は多くなりそうだ。 たとえ5センチの雪でも東京では交通機関が混乱する。土曜日の大雪でよかった。凍りつく前に階段前の雪かきをせねば。 写真は午前11時頃。まだ長靴でなくても歩ける。目の前を若め…

どんな子でもわが子

昨日、連続幼女誘拐殺人事件の犯人宮崎勤被告の最高裁判決が出たそうだ。 もう17年前になるのか。今日の東京新聞のホームページ、宮崎家の地獄17年 の記事に涙し、身につまされた。被害者、遺族の悲劇はいうに及ばないが、事件で宮崎家の家族や親類の多…

アメリカのよいところ

今日は春のような暖かさでうれしい。野菜を干すベランダ仕事や駐輪場の掃き掃除もはかどった。 手仕事をしながらサンデープロジェクトをちらちら見る。私はスポーツ音痴だが、野球場の人口芝の問題は興味深かった。 人工芝は選手の膝や足を痛め、ケガをしや…

がん末期の緩和ケア徹底討論

NHKスペシャル 「日本のがん医療を問う」がんの苦痛はとりのぞける 2日連続長時間番組だ。読みたい本があったのと、うちの家系にがん患者はいないこともあり、最後の方、患者の訴えに国、医師は という徹底討論のところだけ見た。 がん緩和ケア先進国イギリ…

お正月とはよいものだ

元旦は田舎で、両親や弟たち家族とおせち料理を食べ、にぎやかに過ごした。 甥、姪の職場の過酷な労働環境に話題が集中する。姪は毎晩帰宅が9時半から10時、土曜日も顧客廻りのため出勤、日曜日は身体を休め、家事をして終わり。 甥は日付が変わらないと…